サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

2年ぶりのバラバラ

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のっけからバラバラ写真ですが、
こいつは2007年秋の王滝に向けて組んだTurner Flux 2006モデルであります。

最後のホルストリンクモデルということで、当時1年型落ちモデルですが飛びついた思い出のあるフレームです。もちろん今でも愛してやまない1台です。


昨日の水曜日(私の定休日)、

朝からどんより曇り、時々小雨というどーしょーもない天気なので、
トレイル行きはきっぱり諦めてビールぐびぐび飲みながらメンテに明け暮れたのでした。

ボールベアリングではありませんので、錆びたベアリングを交換するという作業はなし。

ピボットを全バラしてシャフトにグリスアップしてくみ上げればいつでも新品同様の動きが復活します。(終わった後から気づいたが、グリスホールにグリスガンで注入すれば良かっただけでした。。。)

面倒くさい作業かもしれないですが、Before&Afterの差がわかるので

かなり好きな作業の部類です。

その他の作業として

Fフォーク、クランク、ディスクブレーキ、タイヤ、ステムなどあるゆるパーツを手持ちのパーツからチョイスして交換していきました。

なぜに、Turnerをいじり倒したくなったのか??

それは、h-abcoさんのこの記事のせいなんです。

最終的に仕上がるためには、まだ部品が揃っていません。

あと一つ、今まで買ったことないパーツを待つばかり。

あ、今日は北海道からこんなパーツが届きました。

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本当は、NZに飛んでしまっているAlt店主のショップから買いたかったのですが、
急いでいたのでPazさん経由ということに。

これが29erSSでも踏める脚があればよいのですが、それは
無理っす
こいつはTurnerにインストールするつもりです。

さーて、完成はいつになることやら

それまで休眠するTurnerでした。

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