サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

夜の多摩グラでブログ再スタート

あー、すっかりご無沙汰してしまったブログ投稿。
気が向いたので再開します。

夜の多摩グラ
秋田と違って熊はでないけど、やっぱり闇夜は怖いね。

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けど、楽しい。
なぜなら、ポジションが完全に90年代な、カリカリなXCスタイルだから。
よくこんなレーシーなポジションでかっ飛ばせたもんだと、20年前の自分にびっくりする。
バイクも軽く、踏めば踏むほどガンガン進む競技志向な味付けはホントに懐かしいったらありゃしない。

そりゃ、時代から取り残された感はあるよ。
2.0インチ幅のパターンの詰まったXCタイヤは転がりは軽いけど、滑り出したら止まらない⁉
Vブレーキも、中盤まで握っても効かず、ディスクに比べて美味しい制動域が後半にしかないしね。

でもね、
なんだか、若かった頃の楽しさが蘇るんだよね。
こんなバイクでどこまでも走って行こうとしていたあのころの自分がフラッシュバックできる楽しさ。
懐古主義とかではなく。
あの頃乗ってた自分のスタイルは、カラダがちゃんと覚えてくれているって感覚に包まれる。そんな不思議なトリップができるのは、今のバイクにはできない芸当かな。

グラベルやユルいトレイルライドに、このPARKPREを引っ張り出すのも面白そうな気がする。

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