サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

9sと11sのギヤ比を考えはじめてみる

馴れ親しんだ9sと最新の11sのギヤ比を考えはじめてみる

いや、考えなくても最新のパーツは全てにおいて凌駕していることは自明の理
でもやっぱり、数値をはじき出してみたい
数値を知らずして、眠れるわけがない


だから、やってみた。
イメージ 1

9s 11-34tカセットと 11s 11-40tカセットのギヤ比の比較!
フロントは42tのみのフロントシングルという前提での試算

自分の場合、普段の街乗りの状況下で9sカセットの常用域がトップから3--7速が多い
つまり、ギヤ比にすると2.80〜1.62のあたりで5枚使用ということ
これが11sになるだけで、2.80〜1.56で6枚使用となる
これだけでも、変速機を動かす頻度は多くなるものの、よりクロスレシオになって選択の自由が得られてスピードの乗りが良いはず。

さらに、ジャイアントコグならではの40tを活かせるので、スーパーローギヤが1枚追加されたことになる

数値を見える化できたのはいいが、
こんどはウキウキが止まらなくって眠れないか??
うん、今日のところはここらでやめておこうっと


イメージ 12
 
いつも当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます