サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

ちょうど良いフロントチェーンリングが!

キタ!
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38t登場!

おそらく自分史上もっともリーズナブルな設定のTIOGAのチェーンリング
簡素な作りですが、街乗りに使い倒すものなので、ナローワイド形状なんかでなくてもいいんです。

しかし、このカラーだとちょっと、ちょっと、ちょっとなんだよなぁ。。。

ってことで、
色塗りました。

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歯先だけは、塗ってはいけませんので、
このようにざっくりとマスキングして
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不要な部分を切ってね!
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という過程を経て、カラースプレーでしゅわーっと塗った次第です。(正味1時間)

そして、走ってみました!
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昨日は、恵比寿、広尾、六本木、麻布あたりをグルグル走ってました。

この中には、有栖川公園周辺、そして麻布の韓国大使館前の激坂が含まれており、ギア比のテストにはバッチリなルートでした。

結果は、バッチリ!
これは、自分がギア比に合わせてペダリングするバイアスもあるかもしれませんが、
F38×11-34tというギア比の範囲が、ここ最近の自分の走り方に合致したと心底納得できたギア比でした。

38×11-34tが、今の自分に合致したポイントは以下3つ

1. スタートダッシュ
トップから3枚か4枚ぐらいローにいれておくことで、0km発進と、その後の加速が程よい変速カーブを描いてシフトアップできる。
(減速&停車中に行うシフトダウンが、すぐに完了できるローノーマルの恩恵はでかいってことが、次のスタート時に痛感できます)

2. 登り時
鬼門であったあの長い急坂でも、ダンシングせず、かつ超スローペースにもならない程度で、激しく息を切るほどキツくもならずに登り切ることができた。
もう一番軽くなっているのに、”あともう一段軽くしたい”という、「空打ち」がない

3. 下り時
38×11のトップで3.45という数値は一般的なローディー目線だとまったくハイギアードではないけど、ラフな運転のタクシーや駐車車両の多い夜の車道を走るわけで、40km/h以上の高速域は不要と判断。
むしろ、いつでもすぐにスピードを殺せる35km/hあたりに抑えている方が安心して走りに集中できそう。


う〜〜ん、ギアードにハマるってのも奥が深いですね〜〜。

あ、そうそう
最後に、もう一つ報告が。。。。

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オケケをそりました。(わかりやすい様にビフォー&アフター)
オケケが無いだけで、脚の色は白くなるんですねぇ。

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オケケなしライドは、風を切っている感じが実はないんですよね。
風を切っているというより、ぬるま湯のプールに浸かっている感じに近いかなぁ(笑

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