サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

秋田で味わうソウルフードと昭和のメモリー

毎年恒例となりつつありますが、年末年始は妻の実家に帰省して静かに年を迎えるのがここ最近の慣例となってきました。
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クリスマスのイブには深々と雪が降り積もって、となりの家の子供たちが小さな雪だるまを作っていたり、

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またしても、久しぶりに24にハマってしまったり、、、
「リブ・アナザー・ディ」という24なのに、12話で終わってしまうのはちょっとがっかり。

腹いせに、かなりネタバレ覚悟で「3秒でわかる24(圧縮版)」を作成してみたり。


秋田に来れば、かならず立ち寄る名店「末廣ラーメン」
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この店のド定番であり、ラーメンランキング1位の「ラーメンと黄身のせ半チャーハン」は炭水化物祭りなのに、全く後悔しない美味しさでした。
私にとっての秋田のソウルフードといえば、コレが筆頭です。
(なんて安上がりな!)

食後は、駅前のNagahamaコーヒーで!
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カップが変わったらしいのですが、一瞬クリスキング製カップになったのかと思いましたよ。
アシンメトリーなデザインでちょっとした茶菓子をのせて愛嬌たっぷり❤️
可愛くて買って帰りたくなりました。(実際、購入できます)

この日は、ここで妻娘と別れて、単独自由時間行動に!

最初のお目当ての店がお休みだったのか閉店していて、変更した行き先はこちら!

RCスペースみちおかという、昭和情緒あふれる住宅街の中のRC&模型店でした。

緊張する初入店!
どんなラインナップなのか、お宝レアものは見つかるのか、店主は話しやすいのか?
高鳴る胸を押さえながらドアを開けると!

おおお、「THE・昭和」が残り香が楽しめるでないか!!!
あったよね~~。ヤン車のプラモ!
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ラリーといえばランチャ、ランチャといえばストラトスと言いたいところだけど、
私にとってランチャといえば、初めて買った本格的RCのボディーである037ラリーなんだよね。ディテールの忠実度が素晴らしいタミヤ製だったら手を出していたかもしれません。

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喉から手が欲しいオプティマもありました。もちろん復刻版です。
あの頃、ドッグファイターのドライバーだった私。友人のオプティマにはトップスピードが追いつかずいつも苦戦したほろ苦い思い出がよみがえります。
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おおお、オバフェン最高!
この頃のディフォルメシリーズは本当に見ていて面白くって操縦するとなんじゃこりゃな奇想天外さが大好きでした。パッケージの挿絵の秀逸さはタミヤがずば抜けていましたよね。
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やばいよ、やばいよ!
アルファ来ちゃったよ!
スペック的には、まったく突出したものはないディティール重視系モデルですが、それだけに、眺めているだけでもウットリするんですよね。
バンパーレスで走らせるわけですから、相当テクがあるか、ダダっ広いコースが確保できないとトップスピードで突っ込めないなぁ。(でも欲しい)
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模型・RC屋かと思いきや、少しレトロな文具があったり、レジのそばにはかなり種類豊富な駄菓子もあったりと、昭和な時代にはかならずあった「文具+駄菓子+おもちゃ」のトリプルパンチ的なショップでした。
これだから、「出先の模型屋参り」は楽しいんですよ。

後半の秋田生活
まだまだ楽しい年越しになりそうです。

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