サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

On/Offスイッチ付きの熊鈴の音色動画

タイトルを見れば、もう、説明が不要っぽいですけど、
コレのことです。
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Timber という熊鈴界のリーサルウェポンでっせ!!!
前回、OMMというレースで使用した時のインプレはコチラの投稿で記載した通りです。

あー、元記事が長いのでもう一度、抜粋しますと、

今回、なんといっても大活躍したのがコレ!コレ!コレ!
消音スイッチ付きのtimber! のベル最高でした。
というのも、細いシングルトラックで前方からも後方からもランナーやバイカーがやってくるのがあたり前なので、自分の存在を早めに知らせることで接触事故を大幅に減らせると確信しました。
特に、アベレージスピードの低いランナーを追い抜くときには非常に親切な音になりえます。もちろん「右行きま~~す!」の声かけもしましたけどね。

今回はレースということもあってか、鈴を付けたバイカーは非常に少なかったですが、OMMに限って言えば、チームに一つは(特に先頭を走るバイカーには)、鈴を必携としてもいいくらいだと痛感しております。

ディーラーさんの記事も再掲します==>野口商会のBlogです。

またもや、前置きが長くなりましたが、やはり優れものですね~~。
先日、久しぶりに馴染みのあるトレイルで29erSSで走ってきた時にも使用してみて改めて実感できました。

百聞は一見に如かず。

On/Offの切り替えの様子はもちろん、けたたましく鳴らないなかなかいい音色をちゃんとお届けします。
IPhone6+TOPEAK RideCase Mountでステムキャップ固定撮影)

前述の野口商会さんのBlogにもメーカー公式動画のリンクはあるのですが、ちょっと音が控えめになっているようですので、リアルさを求めて撮影してみました。

あまり荒れていない路面ならば、この動画のように走行中でもスイッチの切り替えも可能です。

固定バンドが少しきつめになっているので、固定が緩むこともないのもイケテル気がします。

もう、これ以上のBike用熊鈴は出てこないんじゃないかってくらいですかね。

調べてみると、ドッペルなんちゃらっていうメーカーからもなんかにている商品があるみたいなんです。
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消音ではなく、減音ということ。。。(なんかザンネン)
片手でワンタッチというわけにもいかず、ベル本体の固定度合いもTimberとは違うようですね。

ってことで、宣言しちゃうよ!
サドルやグリップ、ハンドル探しの旅はまだまだ終わりませんが、
バイク用ベルは、もうコレ一択で終了し、別のものは買いません!

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と、言い切りたくなるトレイルライドでした。

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