サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

直したくなる病

昨日のこと。
ふと前方から近づく自転車のVブレーキに目が止まりました。

あるべきものがあるべき場所に無いんです。

ドライバーの女性は、すぐ近くのクリーニング店に止まりました。
私は帰路を急ぐ必要もなかったので、すぐに引き返し、店先に駐輪していた彼女の自転車の側で店内から出てくる女性ドライバーを待ってました。

こういう時になんて声かけたら、怪しまれないのかよくわかりませんが、

『あのー、前ブレーキ壊れてます。すぐに直せるので直してもいいですか?』と、端的に言ってみましたが、
30くらいの女性は、やはり断りモードなお顔。

しかし、よく見ると工具も不要で対処可能なレベルでした!
イメージ 1



『10秒で直しますね』と、笑顔キープのまま、ハンドルくるりんぱして、アウターケーブル引っ掛けてレバーニギニギして終了!

(女性の顔に笑み浮かんでキタ!)

『ありがとうございます。効かなくて諦めてたんです』と。

黙って通り過ぎてもよかったんですが、やっぱり他人でも事故って欲しくないですやね。ホッとしました。

よろしかったら応援ヨロシクです!
イメージ 12

本日も訪問いただき、ありがとうございました!