Happy Dirt Trainingを29erで試しました
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飽きもせず、乗るのが楽しくなっているトラ基礎練、改め「Happy Dirt Training」であります。本日も幼稚園お迎え直前の40分間、ササッと走ってきました。
いかにDirtを「速く・カッコよく・重心を掴みながら走れるか」
という理念には、26inchという前提条件は不要でありまして、27.5でも29でも、ましてやLong Tail Bikeに乗っている時だって、ブレずに信じて守りたいものであります。
さて、2009年に29erにまたがって以来、私はオフロード走行での90%が29erという状況でもあり、今やMyスタンダードなホイールサイズ。
この基礎練を始めたのも、29erで走るトレイルライドにさらに磨きをかけたいからでありまして、26のトラ車で学んだことを少しでも29乗車時にフィードバックすることも目的の一つであります。
本当は、もっと26で基礎力を上げてから29で試そうかと思いましたが、たとえ29で完敗するくらいボロボロになっても、さらに反省材料が見つかるだろうという気持ちで臨んでみました。
つい1週間前までグラベルロード仕様だったVassago VerHauenをトレイル仕様に戻しました。
そして、Happy Dirt Training by 29erのスタートです！！！
ビンディングペダルで行ったのが大間違いかと思ったけど、
いつものトレイル仕様がビンディングだから、最初からそのスタイルで慣れていくつもりであえてフラペにしなかったのであります。（あ～～、怖かった）
乗ってみると、最初はどのあたりでバランスが取れるのか重心を掴むところから意識を集中してみたんですが、センターとセンターを探すために動く距離の振れ幅が26と比べて大きいことに戸惑いました。
"センター探し"に慣れてくると、挙動はおとなしいものになることも体感できてきました。というより、26でやってきた"センター探し"の練習の成果がここにあるんだと思っています。
次にはなんと！このノリで8の字走行までやってしまいました～～！
実は、8の字の練習は26トラ車で2日前に始めたばかりでして今回は2回目。
まだ、あまりコツを掴んでいないのにもかかわらず29で挑戦しちゃいました。
さてさて、8の字走行の練習で気づいたことが、実はてんこ盛りになりまして、、、
一旦記事をツラツラと書いてしまったのですが、どうにも長文になりそうなので、また別の記事として綴っていきたいと思います。
今回はひとまずこれにて！
他にもいい記事ありますよ
