サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

洗濯機の洗濯。するかしないかはあなたの選択

・便秘気味だったけど、ひさしぶりの快便で超(腸)スッキリ!
・靴の底にずーーと付いてたガムがやっと取れてスッキリ!
・大きな耳垢が取れたぜ。音もクリアに聞こえるようでスッキリ!

そんなちょっとしたスッキリが大好きなアナタ!
かな~りスッキリしたいなら、洗濯槽がオススメです。

洗濯槽の水垢(カビね!カビ)も取れるとめっちゃスッキリしますぜ。
家事の中でも洗濯が好きな私なもんで、ほぼ毎日使用しているのですが、
1,2ヶ月に1度は、洗濯槽のカビ取りクリーニングを実施してます。

オススメはこちら
「酸素系漂白剤」
イメージ 1

いわゆる洗濯槽用洗剤ではありません。
洗濯槽と銘打っている多くのものは、塩素系ですが、こちらは酸素系です。

特徴として
・塩素特有のツーーンとした匂いがない。(当然ぢゃ)
・いまいちマイナーなせいか塩素系洗濯槽クリーナーよりも安い。
 (100均クオリティで十分)
・とにかく、カビの取れる量が半端ない。(コレ一番重要)

あくまで当社比較ですが、塩素系の洗濯槽クリーナーよりも、取れるカビが大きめで根こそぎボロボロって取れちゃいます。
大きな耳垢が取れたときに、ついつい他人に見せたくなりますが、洗濯槽の水垢の量は、その100,000倍くらい取れまっせ!

《使い方》

1. 45度くらいの温水を満量になるまで洗濯槽に貯める
ウチでは、お風呂の残り湯を使うので、一度浴槽でやや高めにしてから浴槽ポンプを使って洗濯槽に貯めます。

2. 「洗いコース」のみ10分

3. 一晩放置 
10時間もすればよろしいんじゃないでしょうか。
ただ、この段階ではまだあまりカビがボロボロと取れているかは確認できません。
全体のうち4割くらいのカビが浮遊しているので、お風呂用の水垢すくいネットなどを使って、攪拌しながら、見える範囲のカビを取っておきます。

4. 水を捨てずに、「洗いコース」のみを10分
この段階でもまぁまぁのカビが取れるので取っておきます。

5. 一度脱水。真水を注水し「洗いコース」を数分
まさに、このタイミングですぜ!
「洗い」スイッチを一時停止し、波立ちが鎮まるのを待つと、そこには大きな塊のカビ野郎が、水中で阿波踊りしているのであります。

イメージ 2

ああ、本当はもっとあったんですけど、嬉しくって少しすくってしまった後の撮影です。

おっと、大事な事を書き忘れておりましたが、
洗濯機に付属しているゴミ取りネットは取り外しておいてください。
あれは、すべてのゴミや垢をすくい取るわけではありません。ごく一部と思ってくださいね。

少し面倒ですが、「お風呂用の水垢取りすくい」などを使って、手動ですくい取るのが最後の一つまでゴミを除去することが可能です。

6. 「標準コース」or「おいそぎコース」でおしまい
イメージ 3
我が家の洗濯機も12年目に突入ですが、洗濯槽がキレイってのはホント気持ちいい
これで、カビと一緒に洗濯する気持ち悪さとはオサラバです。

「いいね」の気持ちで応援クリック御願いします!
イメージ 12
↑こちら↑のURLかバナーをクリックして応援してくだいませ。
(ランキング上位になることで多くの方に楽しさを!)

今回も訪問いただきありがとうございました!