サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

15年もののネオクラシック仕様

「まさか、入らないよな!」
「もし入ったとしてもFluxと同様にギリギリだろうな」


と、思ったんですが、万が一ってこともあるかな~と淡い期待を抱きながら
CROSSMARKを付けた650Bホイールを98After Burnerにスルっとセットしてみました。
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ありゃりゃりゃのりゃ!
細い指なら1本はいるほどの余裕のクリアランスがアルデンテ!
さすが、元祖DHフレーム、太いタイヤにも余裕がある作りでしたので
650Bがポン付けできちゃいました。

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シートステイ側もこの通りの余裕のよっちゃんイカです。横のクリアランスは指1.5本分の余裕!
これならホイールやフレームが多少よじれても干渉することはほぼ無いことでしょう。

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2.1のCROSSMARKよりも国内で出回ったばかりのWTB WOLVERINE2.2を履きたかったので、
早速テスト! これも問題ないクリアランスです。


というわけで、
今度の富士見DHマシンは、Turner Flux(2006) F:27.5、R:26ではなく

Turner After Burner DH(1998)前後とも650Bという、レトロバイクに最新規格もの!
という仕様でいくことにしました。
これなら前後ともに150mmストロークとなり、久しぶりにDHする老体にはとっても優しいBikeになります。

しかも、650Bでダウンヒル!!!
うう、やってみたかったんだよ。。。。

98当時はフロントに4kg近くある180mmストロークのダブルクラウンサスで、激重のDeeMaxに激重のタイヤに激重のチューブという18~19kgというのがスタンダード。
数年のブランクを経て2009年に復活した際には、前後エアサス、重量を抑えたチューブレスホイールに変わり、そして今年は、さらに軽量されながらも高い走破性が得られる650Bホイールへ移り変わってきました。

金曜までにセットアップするのみ!


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(左側の後輪のみ、キレイに磨いてラチェットにも注油して回転滑らかになったのですが、またお蔵入りのホイール人生をおくることになりました。ばいばいき~ん)

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今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!