ケミカルチューン by イノテック105(続編)
昨日走ったのは2台のBike
もちろん、2台ともにチェーン、チェーンリング、コグにはイノテック105が塗布されており、オフロードをきちんと走るのはコレが初めて。
コチラが走行前のRitcheyに付けたコグとチェーンのアップ
(ピンぼけ~)
そして、コチラは走行後
路面コンディションが、かなりドライだったこともあるけど、チェーンには砂やホコリなどを吸ったような汚れがほとんど付着していないのがわかります。
もっと顕著にわかりやすいのがコチラ。
写真におさめた時に、目を疑いました。
コレ、実は走行後の写真です。
通常はRESPOのTitanスプレーを軽く吹いてから数ストロークさせてダストシールに馴染ませた後、ウエスで余分な油分を拭き取るというメンテをしており、走行後はダストシール付近とストロークの上死点には必ず土ぼこりが溜まっているのが常でした。
しかし、どういうことでしょうか???
イノテック105は動きは非常に滑らかをキープしているのに、ホコリをも寄せ付けぬほどサラサラなのです。この日も花粉の量が酷かったにも関わらずですよ!
コレも走行後のチェーンリング。
これなら洗浄の手間はかなり削減できそうですね。
SSでしたので、変速性能の善し悪しは分かりかねますが、ココまでの使用状況でかなり気に入った次第。
また、何か進展あったらこちらでレポートします。