サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

WeeRideを装着しちゃいました

Long Tail Bikeのカスタム構想をBlogでつぶやいたのが、11/10(土)の時でした。

そこで、いろいろと情報収集しているうちに、
ワタシのLTB仲間であり、チャイルドシート考察の権威でもあるYMG_Tさんに相談したところ、
彼が現在お使いになっているのを、「お試し装着してもいいよ~!」とのウレシイお返事をいただきました。


そして、なんとまぁ!
わざわざ本日届けに自宅近辺まで来てくれたのあります! 感謝カンゲキ秀樹サイコー!

この場を借りて、大大大感謝です。
YMG_Tさん、ありがとうございます。



一度買うと、なかなか買い替えしないですよね。チャイルドシートって。
おそらく賞味期限が短いので、多少の不満があっても頑張って乗り切ってしまうのでしょう。
それでいて、昨今はいろんなスタイルが出ているので、かなり迷ちゃいます。


さて、そんなわけで、早速、装着しました。

じゅど~~ん!
じゅど~~ん! (なぜか二発!)





イメージ 1
ハイ、お約束のボンバーショットでおなじみのWeeRide Kangalooですぞ! 奥さん!

えー、冗談はさておき。。。


まずは、本体の下に位置するベースバーを、フレームに取付けます。

イメージ 2
見ての通りなのですが、ヘッドチューブにバンド型の金具で2本のボルトで固定します。

イメージ 3
そして、後ろ側はシートポストに装着します。

そして、シート本体をボルトオンすれば!!
イメージ 4
できました!!!
Charge Duster Cr-Mo LTB 荷物も子供もどんとこい仕様に早変わり!!!


WeeRideはBOBIKEやXtracycleのYEPP Peapodと違って、ハンドルバーorステムに取付けるのではなく、数少ないフレームに取付けるタイプ。
なので、子供を乗車させた時のハンドリングの変化がとても少なくて、重心がセンター寄りになります。
そのため、ハンドルのぐらつきで子供を余計に動かすこともなく、また反対に子供の突然の挙動にもハンドリングには影響を受けにくいという理論です。

子供を乗せずに、一人で試乗してみましたが、ハンドリングにはほとんど影響せずでした。
ハンドルもかなり名一杯旋回できるので、このハンドルのままで行けそうです。
ほんの少しガニ股になることと、信号待ちなどでサドルからおシリを下ろして、トップチューブの上で休むことが出来なくなったのは致し方ないところです。
サドルを少しさげて、足つき性を高めて対処してもよいかなと思ってます。

なんと、幼児用ヘルメットもお借りしちゃいました。
さっそく我が子に付けさせて(親が)楽しんでみましたよ。

イメージ 5
デカ過ぎに思えますが、これでもかなり小さめのヘルメットなのです。(48cm仕様)


さぁ、あとはキックバックスタンドを待つだけ。
イメージ 6

LTB Free Radical専用のごっつい二本足スタンド!
イメージ 7
ちょとお値段はりますが、コイツならしっかりと安定することでしょう。
できたら今週中に完成させますよ~!

さて、これだけでは終わらないのがサルサ野郎の悪い癖。
実は、もうちょっとだけ子供にやさしいチョイ悪仕様にしま~す!

ふっふっふ。
LTBもイジル楽しさがハンパ無く多くて、カスタム癖がとまりません。


LTBもLOVE LOVE LOVE!
長いのも奥は深いのだ~!