リジッド仕様にしよう
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決してガシガシとシャカリキなライドではないのです。
そのための仕様変更です。
ああ、Bikeって乗っていなくてもイジレル楽しさがあるからス♡テ♡キ♡
まずは、タイヤ交換の続き!
履き替えたのはコチラ
でなくて、
ARDENT 2.4インチ
(メンゴメンゴ! デントつながりなもんで、ゆるしてちょんまげ)
え、ええっと、冷えきったBlogを再度熱くさせましょうかね。
さて、なぜに200gも重くて太いタイヤをつけるのかというと、
じゃ、じゃ、じゃ、じゃーーーーん!
リジッドフォークにするからであります。
リジッドには、低圧なごん太タイヤですよ! おそらく1.5気圧以下でイキマス!
もちろん今回もカフェレタックスを注入です。
コツは、両側のビードをしっかりとリムセンターに落とすこと。
MAXXISのタイヤはリムに対してキツめなので、エア漏れが少ないだろうということが空気を入れる前から想像できます!
ちなみに、バルブ前後のスポーク2本だけ赤スポークにしているのは、バルブ位置をすぐに見つけ易くするためですよ!
空気を入れるのはコチラ
MTB専用のLEZYNE社製のフロアポンプです。
総アルミの太い本体からは一度に大量の空気が送られるので、エアコンプレッサー要らずになりました。
ねじ込み式のバルブホルダーなので、バルブ付近からのエア漏れも皆無!
今回も、漏れがほとんどなく、まるでチューブドのようにビードが確実に上がっていきます。
カフェソクラテスがはみ出たのは、この程度ですからね。しかもすぐにエアを塞いでくれます。
いや~、本当にいい製品だと思います。カフェハイソックス!
一家に一本は欲しいカフェゴアテックス。
(昨日、久しぶりにみたナイツの影響を受けていることは、ここだけのハナシ)
さて、他にもちょいちょい変更しました。
Crank Brothers付けてたんですが、次回の相方さんとペダルを共通にするためShimanoに変更です。
ただし、クリート位置はかなり後ろ寄りに変更してみました。
かかとが下に落ち過ぎてしまった王滝での経験を、里山でも実践してみたくなったのあります。
これまでのクリート位置より1cm近く後方に寄り、多少ガニ股な角度に変更してます。
個人的には、ゆっくりとトルクをかけて立ち漕ぎで登坂する際はガニ股のように脚を広げる傾向になり登り易くなると感じてます。
最後に、「正規版」のBender Fenderを付けて出来上がり!
いやいやいやいや!
早く、週末が来ないかな。
トレイルのトップシーズン、チェーン暴れの無いSSだからこそ落ち葉を踏む音を早く楽しみたいですぞ!
あ、Ritcheyにとっても、王滝以来の2度目のライド。
いつものトレイルなので、乗り馴れたSalsaとどのように違うのかを感じ取ってきますよ~!