サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

モノに頼らない。頼れるカラダをつくるということ

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今日は何の日ですか? と問われて、
「体育の日」と答えられる人は、今後は減っていくことでしょう。
ハッピーマンデーという祝日を月曜日に移行することで、それまで祝日だった日がなんでもない平日になってしまうんですからね。


さて、そんなわけで10月10日は体育の日だったわけです。

とはいえ、
このことでマジな記事をかけるほど、ワタシにゃ学はありません。
実は良質な記事を読んだのであります。
元全日本チャンプであり、第2回SSJチャンプのオガこと小笠原崇裕さんの本日付けのBlog記事です。

「モノより身体」というタイトル。
ああ、もうこれだけで耳が痛い。
オガさんの記事はいつも
【深い考察、鋭い視点、歯に衣着せぬ強い主張、プロとしての高い意識】
があって、納得・感心させられることばかり。

ただ、王滝でボロボロになってしまったカラダをいろいろな対処でケアして2週間かけてもとに戻った時、資本であるカラダが健康体であることの大切さを深く深く感じました。

そうしたことから、モノにばかり時間と金を費やすのではなく、速く上手く長く走りたいのなら、自分の年齢にあった練習量と前後の予備運動やボディケアにも注力と時間をつぎ込むべきなんだと認識してます。

多いに共感できるオガさんのBlogを紹介できて光栄ですが、
書いたからには有言実行せねば!

イメージ 1
今日、近所の公園の遊具で自分の胸くらいの高さの段差に脚をかけて登ろうとする長女。(1歳と1か月)
これまで重ねた成功や失敗の経験と、目の前にある段差への興味との足し算で無邪気に挑戦してます。

ワタシが無邪気に挑戦するのはオカシイ話ですが、せめて失敗を繰り返さないように、自分のカラダを信頼できるパートナーのように十二分にケアしながら、楽しくスポーツに取り組んでいきたいですね。


今日もご訪問ありがとうございました。