サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

Ritchey さらに減量すますた

先日、ギアードからSSにしたRitcheyですが、全然乗っておりません。
でもでも、さらにイジリたくなりましたので、こうしました。

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これを取ってしまい、



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ウソみたいに軽いCrankBrothersです。TIMEの半分くらいの重量だこと!
2TiにショートTiスピンドルを後付けしたので、勝手に3Tiと命名してます。

これに合わせて、当然クリートもCrankBrothersのクリートに。
フムフム、登りでもがくこともあるから簡単には外れない20度を選んでしまえ!

また、クリート位置は、今まで拇指球の上という自転車界の定説だったのですが、どうもやまめ乗りには向かないようです。Mr.やまめの堂城センセも、「クリートは後ろ側(土踏まずより)でガニ股でもよい」というのが本当に理にかなっているということが、先日の王滝で身を以て痛感しました。

どうやら、やまめ乗りは、上体がやや前方に移行し、それまでの一般的な乗り方と比べてペダルにトルクをかける軌道が、18時の位置から19時まで伸びたように思えます。
そのため、クリートが拇指球あたりの位置のままだとどうもひっかかるというか、かかとが下に落ちてしまうのです。

果たして、C.Brosのペダルに換えた瞬間のことでした。
まるで棒っきれのようなペダルに、底の柔らかいサンダルで乗った時、自分の足の位置は自然と足の裏のセンターに近い位置だったのです。スタンディングしていてもふくらはぎにムリがかからない位置は土踏まず中心よりやや前方・拇指球より指一本分後ろ側でした。

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そうそう、
クリキンのBBもグリスアップしましたよ!

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専用工具をあてて、グリスガンを数回ピストンすると、このようなニュル画像が撮れます。
Manitouのプレップなので、もともと深緑色なのですが、やはりでてきたニュルはかなり黒かったですね。

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王滝で、CP1にたどり着く前に6cm下がったシートポストには、6cm分の縦の擦り傷ができました。
男の勲章ならぬ、オバカの勲章ですわ。

締め付けにはコレ使います。
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ついでに、Fox純正フォークマッドガードを紹介!
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前方がちょびっと伸びました。

あ、ウソです。Foxさんはこんなの出してません。自作しましたー。

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早くトレイルに連れてって~!ともうしております。

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今日もありがとうございました!