サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

我が母校の勝利に酔う!

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のっけからスミマセン。これらの用語は、私が学生時代に部活動でやっていたスポーツの「ラクロス」で使われているコトバです。
こんなコトバを久しぶりに口に出しました。それくらい遠ざかっていたのです。

実は、本日(18日・土曜日)、我が母校が一部昇格後のリーグ戦の初戦の日でした。
先輩(2代目主将)の声かけにより、FBでつながったOBたちも応援に駆けつけました。
恥ずかしながら、自分が卒業してから後輩たちを応援しに行くのは、ほぼ皆無。(一度だけ行ったけど忘れるくらい遠い昔)

先月に行われたOB会に出席した際に、現役の若き選手たちと話を交わしていた時、せめて観戦に行って元気パワーで現役たちを応援したいとココロに決めたのです。

そして、今日。
午前中は雷雨でしたが、雨も次第に止みかけてきてどうやら試合決行となったので、レインウェアに身を包み、ロングテールバイクで走ること30分。
広い公園の中にある人工芝のグランドが見えた段階で雨は完全に止んでました。

すでに7割くらい埋まっている我が母校の応援席のど真ん中にクーラーボックスを下ろして、観戦開始です!

座るやいなや、
隣から応援団のブラスバンド、そして黄色い歓声!!
ははははーーーーーなんとーーーーーー!!

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初めて生でチアガールの応援を見ました。
スゴイです。迫力です。

私が現役の頃は我がラクロス部は体育会にも昇格できていないサークルでしたが、今や体育会はもちろん、数ある大学の中でも1部リーグ昇格にまでいたっている誇り高きラクロス部なのであります。
そんなわけで、母校の応援団も力が入るわけです。

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というわけで、YONAYONAで契機付けだー!

また、Facebookでは、母校のラクロス部OBOG向けに写真とコメント付きで実況中継を試みました。
仕事や諸事情でここに来られなかったOBたちのためにね!

ここでラクロスのルール説明は割愛ですが、一言でいうとラクロスは空中版のアイスホッケーのようなもので、オフェンスとディフェンスが激しくぶつかり合います。やるのも楽しいですが、観るのも面白いんです。

第1クォーターまでは3点も相手に先取されてしまい、ちょっと怪しいムードに。
しかし、第2クォーターの直前に選手たちの気合いが立て直されたのか、コーチの指示が的確だったのか、第2クォーターに入ると、得点を重ね始め、みるみるうちに同点に!

もう、応援のやりがいのある試合です。
観客席がゆれるほど、熱が入りました。
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点数が入る度に、皆でガッツ&ジャンプ!
こんなに熱くなったのはいつぶりなんだろうと、思い返してしまうほど。

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(Photo by Junpei.S)

そして、ついに逆転!

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もう、気分サイコーー!!

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そりゃ、鼻の穴だってオッ広げますわな。

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この応援があるわけですから、

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2杯目にも突入しますわな。

同点に追いつかれることもありましたが、なんとかディフェンスが持ちこたえてくれ、オフェンス陣たちは、得点を重ねてくれたので、あきらめモードになるなんて、これっぽっちも思わない試合でした。
とにかく生での応援は熱く熱く楽しいのです。
学校名を連呼するような愛校精神も芽生え、うる覚えの校歌も合唱したりする自分。

そして、とうとう8対7で母校の勝利!
初戦突破おめでとう! よくやった!

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戦い終えた選手たちが応援席スタンドにつめより、”決め”の合い言葉を皆で叫ぶ時は鳥肌たちました。

私らが現役時代になし得なかったことを、歴代の後輩たちがきちんと努力を重ねて実力をつけた証をみせてくれました。
現役選手、マネージャーのみなさん、本当にいい試合でした。ありがとう!
次の試合も、また次の試合も、ずっとずっと頑張ってください。
私たちOBOGも可能な限り応援し続けますから、一体となって頑張ろう。


そんな興奮も冷めやらぬまま、多摩川の花火大会を観るために急いで帰宅。

もちろん、愛車は、
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Long Tail Bike with クーラーボックスでした。

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