サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

WORLD CUP in ARAI 2001 【パドック編】

前回記事に続き、またまた懐かしの写真が続きますよ。

時は2001年。もう、あれから10年の月日が経ってしまったんですね。
でも、昨日のことのように覚えてます。

あ、ウソ!
そんなに覚えてないかも。

本日、たまたまサロンに訪れた旧友と、いっしょにARAIに行った思い出話に花が咲き、当時の話してた会話まで記憶がよみがえってきちゃいましたね。

さて、振り返ってみますか。

パドック編>

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ワールドカップ常勝のスーパースターのニコラ・ブイヨズ選手です。
SCHWINN(敵陣)のブースに入って雑談中ですね。
左側にいるオジサンはおそらく名メカニックのスティックマンでしょう。
一般の人がこんなに近くまで入っていいのも、Bike界ならではしょうかね。

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走る肉塊、ウェイド・ブーツ(推定胸囲サイズ:130cmか?)
一漕ぎ一漕ぎが恐ろしいくらいのトルクがかかってます。なんてったてこの巨体ですから!
デュアルスラロームにて、ジャンプしている間にもペダリングを止めない独特のスタイルが最高でした。
ペダリングジャンプの時の歓声の大きさはピカイチでしたね。


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女子DHでいつもショソンに惜敗のリー・ドノバン選手のSCHWINNですね。
なんかリアディレーラーがプロトっぽいし。
さきほどのスティックマンとは夫婦(でしたっけ?)
こういう戦闘マシンの実機が手に触れられる近さで見れることだけで、はるばる来た出費の元が取れると思いました。

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不動の女王アンカロリン・ショソンのDS用(左)とDH用(右)のバイクです。
女王様実機の持つオーラがビンビンですね。この頃はまだスキッパな彼女でした。
あ、真ん中のチビっこいのはなんでしょう?

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だれのか覚えてませんが、当時一番大好きだったのがINTENSEです。
(後ろのパツキンライダーのかな?)
TEAM MAXXISのチームカラーがたまりません。私もM1を所有してたのですが、どんなカスタマイズをしているのか興味津々津々津々津々でした。

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きゃーーー、CGことセドリック・グラシアざんすyoーーー!
超一流の選手だけは、ビブナンバーが、本人名なんですね。
彼とは、泊まったホテルも一緒。お風呂も一緒。朝食も一緒でした。
いつ会っても陽気なオトコ前で、ファンサービスも天下一品。
練習走行でも、高度なトリックのオンパレードでした。ほんとイイヤツ!

ちょっと、長くなりそうなので、今日の更新はここまで!
また、残り(3分の2くらい)は後日Upします!

さ、今晩は早く帰ってJINの最終回みるべ!