26→27.5にするTurnerプロジェクト第5弾
650BのMy 定番といえばコレ!
Stan's Crest 650B (実測362gという軽さ)
DT Comp と青Aluニップルも定着してきた組み合わせです。
体重が60kgほどしかないのと、あまり無茶な走りをできなくなってきたのか、この組み合わせで里山ライドで躊躇無く行ってもあまり振れが出てきません。
XT HB-M778 E-Thru
真新しいデュラグリスが入っているのですが、近いうちにスリックハニーへとグリス交換しようかと思ってます。
クリアランスは?
KENDA NEVEGAL 27.5×2.1との場合、約8mmありました。
これなら許容範囲ってうなずける方もいることでしょう。
2.4クラスのタイヤでも入らないことはないですが、ワタシが走るトレイルならFサスがあるのでこの太さで十分。
いつか使う時が来るかなと思ってかなり昔に手に入れていた7インチのIce Techローター。
持っていたことすら忘れてたのですが、思い出してヨカッタ!
肝心のBBハイトは?
スケールの目盛りは337mmくらいですが、スケール先端がちょっと曲がっているので2mmほど長め表示されてます。
およそ335mmぐらいとみてよいでしょう。
06 Turner Fluxのカタログデータ(Fフォークは100mmストローク推奨)によると、
12.8インチ=325.1mm
ただし、120mmストロークの650Bバイクが同社で開発されるならば、328~330mmぐらいが妥当な範囲に思われます。
ここで、Turnerのサイトを見ていたらちょっとした異変に気づきました。
なぜか、名車であるはずのFluxが抜けております。
27.5インチとなったBurnerに続き、Fluxも27.5インチに生まれ変わり、ショートストロークモデルとして開発されているんではないか?と勘ぐったりしちゃいます。
XCレーサーBikeというカテゴリーでは100~120mmぐらいがちょうどいいケースもありますからね。
ハナシはMy 650B Fluxに戻りますが、
さて、実際の走りは如何に???
車輪のみが大きくなったので、前後車軸とBBの高低差や変わらず、ポジション的には何の変化もありません。ただ、全体が1.5cmほど重心が上になったということ。
今では慣れてしまった29erも、最初はデカいホイール&高い視点という違和感を持ってましたが、650Bの場合、またがってみると、26とあまり変わらない気がします。
いや、乗車していないので何とも言えないですね。
ああ、早くライドしたいです。