サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

26、27.5、29 ヒントになったからHappyです

Mom&PopsさんのBlogを久しぶりに訪問してみると、そこにはとっても興味深い考察が!

タイトルは!
「26、27.5、29」

これみて、このBlog見ている人ならもうホイール径のことっていうのは自明の理。

しかし、これ、
数学の問題で意味ある数字の並びだとしたら、東大生でも解ける人は少ないかも。
MTB乗っていない人っていうのが前提だけどね。

さて、本題に移ろう。
「26、27.5、29」
空気容量が大きくなった時の、変形量のハナシでした。
なんか以前に自分も考えたことがあったな。(この記事とコメントでした)
大島さんの説明、とても理解が進みます!


そして、翌日には第二弾の記事が!
「26、27.5、29」その2
空気容量が大きい大径ホイールは接地面積が縦に大きくなる。
しかし、大径では空気圧の変化がグリップ感の変化が26ほどわかり易くないとのこと。
これはなんとなくわかる気がする。26の時の2.4と2.3は押してもわかるし、走っても明らかに違うけど、
29の1.6と1.5はほとんど違いがわからない(ような気がする。)
29erに乗り始めてから、空気圧管理がアバウトになったのは、「ま、これぐらい入っていりゃ大丈夫でしょ」というなんかオバカになったのも、結局のところ走れるようになっちゃったからだろう。
しかし大径のHTの後輪は一旦滑ると挙動が神経質になるとも記述があった。これについてはまだ体感できたことがないな。そこまで冒険的なライドができていないのかもしれないな。


そして、その翌日に第三弾の記事!
「26、27.5、29」その3
前輪と後輪の空気圧設定の差。前輪が低すぎると後輪のグリップが低下するんだと!
う~~ん、今まで前後輪一緒しかしたことなかった。文中には乗車した時の前後重量配分を考慮するがそれほど差をつけないことと記載がある。
これは勉強になる。
今度はフロントを0.1低くしてその差を感じるように意識してみようか?
大径になればなるほど、車軸に対する負荷が強くなる。(うん、わかるゾ)
なので、15QR、スルーアクスルやボルト固定が有利に働く。(うんうん、なるほど、そりゃそうだ)
また、リアサスはグリップ力の増大によってリバウンド側減衰を弱く設定(=早い戻り)することができるともある。

やばい、やばい
フルサス650B試したくなってきた。

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